運賃はどうやって計算するの?

貸し切りバスの運賃の仕組み

貸し切りバスを利用する時、バスを借りる時間は、客が乗車する時から下車した時迄と考えてしまいますが、バスを貸し切った状態とは、バス会社の車庫から配車場所迄走らせる回送時間から始まり、客が下車してから、バスが車庫へ戻った時間迄が借りている時間です。バス会社はこの間を別の用途に使うことが出来ません。貸し切りバスの運賃は、このバスを空けておかなければいけない時間で決まります。貸し切りバスの運賃は、上限から下限迄、国交省によって定められています。この新運賃制度はバスを借りる時期や曜日で変動します。又運行時間が深夜、早朝時間を含むかどうかや、交代運転手の有無でも変動します。行先や日程、人数等が決まったら、バス会社に見積もりを取る事から始めます。

貸し切りバスの運賃を安くする

貸し切りバスを安く利用するには、出来ればバスの繁忙期を避ける事です。バスの繁忙期は1年間の内、4月中旬から6月上旬特にゴールデンウイークと、7月下旬から11月と言われています。又バスの種類でも運賃が大きく変わります。同じタイプのバスでも、トイレの有無や設備の多さ、乗務員の数等です。運賃は曜日によっても変わります。一番高い曜日は、日曜日と祝日で次に土曜日、運賃も20パーセントから30パーセント割増しになる事が一般的です。出発地点のエリアも大事な条件です。東京や大阪等と言った主要都市は、その他の都市よりも運賃が割高です。中四国や九州エリアは比較的安く貸し切る事が出来ます。バス会社は貸し切りバスの時間制と距離制で運賃を算出しています。